夢占いはどうやって診断すればいいですか?

Q.夢占いはどうやって占えばいいですか?コツはありますか?

A.夢占いは、意識できない別世界からキーワードをとらえ、その意味やメッセージを受け取る占いです。
誰にでも出来る占いですが、夢はぼんやりとしていますので、朝起きて歯を磨いたり、顔を洗ったりしているうちに薄れ、忘れてしまいやすいものです。

目が覚めたらすぐ、日常の感覚や頭脳が動き出す前に、夢を記録しておきましょう。

1、まずは夜、眠る前に夢を見ようと意識することが大切です。
枕もとのサイドテーブルなどに、ノートとペンを置いておきましょう。

2、朝、目が覚めたらノートに頭に残っている夢のキーワードをメモしてください。
「もの」「人」「雰囲気」「行動」「感情」など、なんでも大丈夫です。

意味や順序を考えずに思いついたまま書いていくのがコツです。
そのとき、ベッドから起き上がらず、布団の中で体制も変えずにそのまま書くぐらいのほうが、忘れずに書き留めることができます。
また日付なども書いておくと良いでしょう。

3、キーワードがメモできたら、時間のあるときに意味を占ってみてください。
読みながら、自分の考えや最近の出来事について振り返ってみるのも良いでしょう。
そのときは意味が分からないと感じても、頭のスミにちょっと意識しておくと、なにかのタイミングであなたの助けになることがあるはずです。

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